糖尿病の治療はどのように行うのか。

現代病の一つであり、生活習慣病の中でも最も気をつけたいのが糖尿病ではないでしょうか。
現代において、誰にでもなってしまうリスクがありながらかかってしまうと治療は困難を極め、症状も大きいと言うところが怖いところですね。
そんな糖尿病はどのような治療をしていくのかということを解説していきましょう。

糖尿病の治療方法とは

tjd糖尿病の治療の基本は、食事療法、運動療法、薬物療法の3つを同時に規則正しく行っていくというやり方が今のベースになっていますね。
特に、食事療法と運動療法は糖尿病治療をするのに欠かせないものになっています。
まず、食事療法ですが基本的には食事の量と食べ方などを見直して体内の血糖値をコントロールしていく、というような治療法となっているんですね。
ベースとして、まずは健康的な食事にするために栄養バランスが取れた物にすること。
そして、食べ物の選択は野菜中心にするというようにすることが基本になっていますね。
更に、そこから副菜から食べ始めて後に主食を食べるようにする、というような食べ方の指導もあります。
他にも、ごはん類よりもいも類などを制限することで糖質をカットしつつ、油も適度に摂ることで体に上質な油を取り込むということも見られますね。
他には、夕食を少なめにして1日3食しっかりと摂るということも治療法の一つです。
そして、間食は基本的に禁止となっており食べる場合にしても糖尿病用の糖質カットされたものにする、というようなことも見られます。
あとは、アルコール類の制限や糖質が入っている麺類の食事はなるだけ控え、食べる時は時間をかけてよくかんで満腹中枢を刺激して食べる量を減らしていくというようなやり方がポピュラーになっていますね。

運動療法について

糖尿病治療の食事療法と双璧をなすのが運動療法ですね。
糖尿病、というのは体の血糖値が上昇しすぎてしまうので血糖値を下げることが必要になるんですね。
そして、血糖値を下げるためには体内のブドウ糖を消費してしまうということが一番効果が高いですね。
ブドウ糖を消費するには、運動をするのが一番効率がいいわけですね。

運動には、それぞれ瞬発的な運動の無酸素運動と持続的な運動の有酸素運動の2つの種類に分けることが出来るのですが糖尿病治療のための運動療法は、全身をフル活用させてエネルギーを消費していく有酸素運動の方が推奨されているんです。

具体的にはゆっくりとしたペースのジョギング、しっかり呼吸をしながら行う体操、ゆっくりとしたペースで長時間行う水泳、サイクリングと言ったようなことが向いていますね。
特に、食事後の30分から1時間後というのが血糖値の上昇ピークになりますのでこのくらいの時間帯で有酸素運動をすることによって、血糖値の上昇を上がりすぎないように抑制し、血糖値をコントロールする効果があるんですね。
糖質の燃焼は15分程度かかりますので15分以上継続した運動をすることが必要になってきますね。

糖尿病の治療の注意点

ytjd特に、食事の内容なのですがご飯や麺類などの主食の成分は炭水化物になっているのですが、この炭水化物というのはブドウ糖を体の中で作り出すもとになっているんです。
だから、食事内容がおにぎりだけだったり麺類だけというようなお手軽メニューを使ってしまうと、ブドウ糖が増えすぎてしまうのです。
そして、副菜を先に食べると消化ペースをゆっくりに出来るので血糖値が急上昇しないようにすることができます。
■参考サイト:糖尿病の数値を下げる基礎知識 | 糖尿病を克服した男の告白